鳥獣人物戯画meetsグラマラス京都

京都「開化堂」は、明治八年創業の日本で一番古い歴史をもつ手作り茶筒の老舗ブランドです。今回、鳥獣人物戯画のオリジナル型を作り、職人が丁寧に型押しを施した特別限定品。手作りならではの精密さ、高い気密性により湿気を呼びにくい造りになっておりますので、緑茶を入れるのはもちろん、海外では紅茶やコーヒーを入れる容器としてもお使いいただいてます。

今年、「日本遺産認定」になった宇治 丸利 𠮷田銘茶園の「本ず被覆栽培」は、室町時代から続く宇治茶栽培の原点ともいわれ、よしずの上に藁を敷き日光を覆った茶園で育った特別な高級玉露は、テアニンが豊富でまろやかな味わい深いお茶になり、また、独特な豊かな香りになることから、お茶通の方々は、その香りを「覆香」と呼びます。
今回、その高級玉露の香りと希少価値の高いクロモジ、奈良時代に渡来したみかん果実の一種”橙（だいだい）”をブレンドした爽やかで美しい唯一無の逸品。
また、「鳥獣人物戯画」の浮き彫りを施した清らかな檜スタンドの香りもお楽しみにください。
※限定100個

国産高級ヒノキを使用した森香炉の蓋に伝統的な柄「七宝（しっぽう）」をあしらった透かし彫りの逸品。セットしたセラミックボールに、高級玉露の香りと希少価値の高いクロモジ、奈良時代に渡来したみかん果実の一種”橙（だいだい）”でブレンドした“宇治 覆香玉露ブレンド”を染み込ませた特別仕様商品。
※限定100個

宇治茶発祥の地、京都栂ノ尾高山寺に今も残る、「日本最古の茶園」を肥培管理させて頂いており、其の山主　葉上照澄阿闍利様の絶賛を頂き命名されたのが、この最高級宇治玉露「極茶」です。歴史を越えて至福のひと時をお楽しみください。

玉露の製造過程において、中でも特に柔らかい葉が揉んでいる間に一枚づつ解れず、何葉かが固まって、そのまま乾燥された物です。量的にはほとんど出来ない玉露の中の珍品でございます。

表紙にレザーペーパーを名入れは村田金箔の黒箔を使用して、さらなる高級感を醸し出しています。村田金箔は創業慶応元年より「光る」にこだわり続け、特殊印刷の箔押し転写箔やホログラムによる偽造防止など高機能加飾・美粧の素材メーカーとして、展開しています。

古来より造り酒屋で酒を絞る時に使っていた布『酒布・酒袋』を丈夫な帆布で再現。丹念に染め上げた帆布で作り、内側には和柄が美しい時代小紋の生地を採用。和装・洋装とも、落ち着いた装いを演出してくれます。京都の職人による手作り品で、使い込むほどに味わいが増す独特の風合いをお楽しみいただけます。